こんにちは、家電の虎です。
今回のテーマは「GRAPHENE TIMESのホットアイマスク」の使い心地とその評判について。
商品は、「GRAPHENE TIMES」様から提供して頂きました。ありがとうございます!
近年はコロナ禍の影響もあってテレワークというビジネススタイルが流行し、パソコンと睨めっこする時間が増えてきています。
そんな中問題視されているのが「目の疲れ」なんですね。
実はアイマスクはコロナ社会になってから売上を伸ばした業界の一つで、テレワークに勤しむサラリーマンの方々にとって、今や切っても切れない必須アイテムになりつつあります。
今回ご紹介するのは、そんなアイマスクの中でも人気の高い「GRAPHENE TIMES」が製作したホットアイマスクについてご紹介していきます。
本ブログではGRAPHENE TIMESホットアイマスクの、
- 商品の特徴
- 実際に使ってみた感想
について解説していきます。
【商品の特徴】
《温度調整ランプ》
温度が赤45℃、黄色40℃、青35℃の3つのランプで構成されていて、自分好みに調整することができます。
また1時間のオフタイマー機能を搭載しているので、電源を入れたままうっかり寝てしまっても安心。
自動オフになるとランプが消灯するので、再び発熱させたい時はボタンを押してランプをつけてください。
《ベルト》
GRAPHENE TIMESは着け心地にこだわるため、バンドをあえて革製のものではなく、弾力性のあるバンドを使用しています。
そのため子供から大人まで自分に合ったサイズに調整できる仕様になっています。
《ケーブル》
USB給電式なのでモバイルバッテリーやパソコン、ACアダプターがあればどこでも充電ができ、よく使われるシーンとしては飛行機や新幹線などで移動中の時、仕事中の休憩時間で仮眠を取る時、長時間の運転で少し休憩を入れる時など多岐に渡ります。
また電子レンジ加熱式のホットアイマスクよりもマスク本体にかかる負担が少なく発熱させることができるので、継続的に利用することができます。
ケーブルを外せば普通のアイマスクとしてもご利用できるので、発熱が必要ないシーンでも活躍。
《素材》
通常ホットアイマスクは銅製の発熱配線を使うことが多いのですが、GRAPHENE TIMESはそこを純シルク製のグラフェン加熱フィルムを使用することで、マスク本体を軽量化しています。
そのため被った時の圧迫感を和らげ、目の負担が少なくすることができます。
また純シルク製にすることで通気性をよくすることができ、マスクの下に熱がこもりにくい構造ができます。
そのため、着けているだけで目が疲れるといった心配がありません。
《こういう人にピッタリ》
デスクワークの仕事をしている人。
運送の仕事をしている人。
勉強に勤しむ受験生。
これらの人たちみたく、常日頃から「一つのものを凝視する機会が多い人」ほど目疲れがひどくなるので、GRAPHENE TIMESのホットアイマスクを有効活用できると思います。
またドライアイを改善したい人と思っている方にもおすすめ。
ドライアイ持ちの人はよく濡れたタオルをレンジで温めて、それを目に当てる方法で対策しているのですが、GRAPHENE TIMESのホットアイマスクがあれば、そんな煩わしい準備から解放されて、コンセント一つで快適なアイマスク生活が送れます。
また濡れタオルは時間が経つと熱がなくなって、再びレンジ加熱が必要になるのに対し、GRAPHENE TIMESのホットアイマスクは自分のタイミングで発熱を継続したり止めたりできるので、いま目疲れに悩んでいる方はぜひおすすめです。
【実際に使ってみた】
USBケーブルをマスクに差し込みます。
リモコンのボタンを長押しするとランプが光るので、そうなったら準備完了です。
ケーブルは360度回転式のマグネットなので、どこにコンセントがあっても大丈夫。
ケーブルについているボタンを押すことで温度の切り替えができ、赤、黄色、青の3つの温度変更が可能です。
《着け心地》
フィット感がすごく良いです。
弾力性バンドでサイズ変更できるので、緩すぎず、締めつけすぎない自分に合った微調整が可能。
生地が薄いわりに遮光もしっかりしているので、違和感なくつけ続けることができて良きです。
《温度》
これは人によって感じ方が変わると思いますが、僕は黄色ランプ40℃がちょうど良く、赤ランプ45℃は少し熱いと感じました。
逆に青ランプ35℃は最初は少し物足りなさを感じました。
ただし目がそんなに疲れていない時はむしろ青が最適。
逆にすごく疲れている時は赤の少し熱めの方が目にじんわり広がる感じがして気持ちよかったです。
目の疲れ度合いによって温度を変えるのが正しい使い方だと思いますよ。
スイッチを入れてから温まるまでのスピードも早く、実際に使用してみたところ10〜20秒ほどで十分な温度になりました。
《手入れ》
キレイな濡れタオルかウェットティッシュでマスクの汚れを拭き取った後、よく乾かすだけでオーケーです。
給電バッテリーが内蔵されているので、水洗いはできません。
《ちょっと不便な点:USBケーブルの短さ》
GRAPHENE TIMESのホットマスクで唯一微妙だと感じたのはUSBケーブルの短さです。
実際に測ってみたところ120cmしかなく、コンセントが少し離れたところにあると使用が難しいなと感じました。
そういう時はモバイルバッテリーを使用することで解消できます。
GRAPHENE TIMESのホットマスクは基本モバイルバッテリーとセットで持ち歩いた方が正解ですね。
【総評】
僕もデスクワークで目を酷使することが多かったのでGRAPHENE TIMESのホットアイマスクの購入を決めました。
するとレンチン濡れタオルとは比較にならないくらい使いやすかったです。
温度調整や再発熱などもボタン一つで操作できるので、寝る時はもちろんのこと、少し仮眠を取りたい時にも気軽に使えるところがとても魅力的でした。
ただし温度は熱くなりすぎないよう自分に合った温度を試してみてください。
ケーブルの短さが少し気になりましたが、それはモバイルバッテリーを携帯することで解消。
僕の場合はむしろ外出時に持ち運ぶことも多く、モバイルバッテリーを常に携帯しているので問題ありませんでした。
休憩に対するフットワークが軽くなったので、今では目が疲れる前に対処することができ、以前ほど目疲れに悩まされることも無くなりました。
病気は治療するより予防したほうが断然いいと言いますよね。
目疲れも酷くなってからではなく、酷くならないための対策が必要だと僕は思います。
その対策としてGRAPHENE TIMESのホットアイマスクはとても素晴らしい商品ですよ。