こんにちは、家電の虎です。
今回の内容は「GRAPHENE TIMES 首サポーター」の使い心地と、その評判についてです。商品は「GRAPHENE TIMES」様から提供していただきました。ありがとうございます!
近年ではコロナ禍によるテレワークの普及で新たな家電が注目を集めています。
それは「健康家電」です。
健康家電はマッサージチェアやフィットネス機器など、今までは体全体を刺激するものが代表的だったのですが、値段が高すぎておいそれと買えるものではありませんでした。
そんな中、値段がお手頃な健康家電が登場し、人気を出しています。
その健康家電とは、手、足、お腹、首、頭、目、肩、腰といった体の一部分を刺激する家電です。
マッサージチェアの相場が10〜100万円なのに対し、こちらの健康家電は1,000〜50,000円とお手軽に手に入ります。
今回はそんな健康家電の中でも人気が高い「GRAPHENE TIMES 首サポーター」をご紹介していきたいと思います。
首は人体の中でも、頭と胴体をつなぐ大事な部分で、首サポーターはその名の通り、首の血行をよくするサポートをしてくれる健康家電です。
首の血行が良くなると、肩こり、腰痛、眼精疲労などを和らげる効果が期待できるため、いまデスクワークで同じ姿勢で作業をしていたり、運動不足になったりでストレスを感じている方にはもってこいの商品ですので、ぜひ最後までご覧くださいそれではいきましょう。
- 基本性能
- 実際に使ってみた
【基本性能】
《温度調整》
温度が3段階調整できて、ランプの色によって温度が変化します。
赤ランプが45度、黄緑ランプが40度、青ランプが38度。
電源を入れて10秒以内に基本温度の35度に達するので、すぐに使用することができます。
ボタン一つで温度調整と電源のオンオフが使えるので、どんなに機械が苦手な方でも使える操作性の良さがいいですね。
《ベルト》
首はデリケートなところです。
締め付けすぎを防いだり、着脱が素早くできるようにと、ベルトの部分はマジックテープで構成されています。なので、首のサイズに合わせて細かい調整が可能。
そのため大の大人から、小さなお子さんまで装着することができます。
《素材》
GRAPHENE TIMESは独自の技術力で作り上げたグラフェン加熱フィルムを使用しています。
他のメーカーさんだと銅発熱配線の素材を使っていることが多いのですが、銅製だと熱伝導には問題ありませんが、本体重量が重くなってしまいます。
せっかく首の痛みや肩こりを解消するためにサポーターを買うのに、本体が重すぎては元も子もありません。
そうならないためにGRAPHENE TIMESが研究を重ねて開発したのが、グラフェン加熱フィルムです。
これは銅製のサポーターより生地が薄く、丈夫で、熱伝導にも優れているので、首サポーター本体の軽さと保温性に優れています。
《ケーブル》
GRAPHENE TIMESの首サポーターは、本体重量を軽くするため、あえて電池を使わず、USBケーブルを使用した給電式を採用しています。
給電式なので外部電源が必要となりますが、デスクワークをする方であればノートパソコン、スマホの充電器などでまかなうことができますし、仕事場や旅行先など、外部へ持ち運びたい時はモバイルバッテリーがあると最強です。
《こういう人にピッタリ》
- デスクワークをしている人
- 勉強に勤しむ受験生
- 長時間座りっぱなしでテレビを見る人
このような人たちは基本的に体を動かす機会が少ないため、体全体の血流が悪くなりがちなので、GRAPHENE TIMESの首サポーターの良さを余すところなく活用することができるでしょう。
実はこの首サポーター、女性の方に人気が高いんです。
首は頭を支える役割がありますが、女性は男性に比べて首が細いため、首にかかる負担といくのが大きくなる傾向にあるんですね。
首の負担が大きいと、当然首の血流も悪くなるので肩こりや眼精疲労が起きやすくなります。
【実際に使ってみた】
まずUSBケーブルを差し込んで、マグネットを首サポーター本体に装着します。
そして電源ボタンを長押ししたら準備完了。
マグネットは360度回転するので、コンセントがどこに合っても対応できるのがいいですね。
電源ボタンを押すことで温度の切り替えができて、赤、黄緑、青の順に切り替えられます。
《着け心地》
僕は首が細い方なのですが、ベルトがマジックテープになっているおかげでサイズ調整がすごく楽でした。
実は他のマジックテープじゃないタイプの首サポーターを試していた時は、首が小さすぎて隙間ができてしまっていたので、熱を発せさせてもあまり暖かみを感じませんでした。
逆にホールド系のものだと締め付けが強すぎましたし、本体が分厚くて重かったですし、いまいち馴染めませんでした。
しかしGRAPHENE TIMESの首サポーターはつけた瞬間「そう!そう!これこれ!」という感じでしたね。
写真をご覧になるとわかりますが、マジックテープによるサイズ調整で首にピタリとはまっていますし、首の締め付け感もありませんでした。
しかもグラフェン生地のおかげで本体が軽く、首に対する負担も少ないので長時間つけていられます。
僕にとって首サポーターは肌にピッタリ、つけていて疲れないことが大事だと思っていて、GRAPHENE TIMESの首サポーターはこれらの条件を満たしている良い商品でした。
《温度》
温度調整は自分に合った適正温度を見つけることが大事だと思いました。
例えば僕は赤ランプの45度が一番気持ちいいと感じたのですが、友達にこの首サポーターをつけてみてもらったところ、彼は黄緑ランプの40度が良いといっていました。
赤ランプ45度だと、ちょっと熱すぎるんですって。
人によって温度の感じ方に差があるので、自分なりの温度を探す必要がありますね。
しかし僕は寝る時に首サポーターをつけるときだけは青ランプの38度にしていました。
なぜかというと、45度にしたら体が熱くなりすぎて逆に眠れないということがあったからです。
温度を熱くすると細胞の活性化がより一層活発化するので、疲れをとる時には良いのですが、睡眠導入の際には逆効果だということがわかったんですね。
このように温度調整は「人によって」も「どういう場面で使うか」によっても適正温度がかあってくるので、その辺は皆さんで微調整してみてください。
《手入れ》
実はこの首サポーター、水洗いができます。
汗を良く吸うコットン生地を使っているので、特に汗をかきやすい人や汗をかきやすい時期にはこまめな洗浄が必要です。
洗い方法としては洗面台に水を溜め、サポーター本体に石鹸をつけた後ゴシゴシと洗う。
洗い終わったら干して乾かす。
もちろんサッと洗うだけなら濡れタオルやウェットティッシュで軽く拭うだけでも十分です。
ただし水洗いをする際はグラフェン発熱膜を取り出してから洗ってください。
サポーターの右側に黒いチャックがありますので、その中に発熱膜が入っています。
ちなみに赤黒の配線は電源が入っていないので、安心して洗っていいそうですよ。
《ちょっと不便な点:発熱膜が取り出しにくい》
GRAPHENE TIMESの首サポーターで唯一不便を感じたのが、発熱膜がすごく取り出しにくかった点です。
チャックの幅が小さいので、取り出す際、膜を半折りにしないといけなかったのと、赤黒の配線を切り離す時に力を込めないといけなかったこと。
これに関しては改善してほしいと思いました。
しかしまぁサポーターを洗うのは月に1回程度なので、それくらいの頻度であれば許容範囲かなとは思います。
【総評】
最高ですね!
僕は普段は家電量販店の販売員ですが、仕事終わりや休みの日はこうしてブログを書いたりするためにパソコンと睨めっこするので、体のいたるところが痛くなってしまうんですね。
特に肩こりの方がひどかったので、GRAPHENE TIMESの首サポーターの購入を決断しました。
特に着け心地にこだわって探し回ったところ一番良いと評判だったのがGRAPHENE TIMESだったので、実際に使ってみてその評判に間違いないことがわかりました。
コットン生地で肌触りはいいし、マジックテープでサイズ調整できるし、そのおかげで首にピッタリフィットする感じがたまりません。
首の奥まで熱が伝わる感じがとても気持ちいいです。
持ち運びもできるので、今ではモバイルバッテリーを持って職場の休憩室でも使ってます。
冬の時期だと休憩室って結構寒かったりするのですが、首が暖まると体全体が暖まってくるので、そういう意味でも助かっています。
仮眠をとる際も大活躍ですね。
デスクワークや運動不足の方はぜひGRAPHENE TIMESの首サポーターをお試しください。