年間で特にエアコンが売れるのは春から夏にかけて。
でもエアコンが安い時期というわけではない。安い時期はシーズンに入る前がチャンス。
家電量販店の店員がエアコンの安い時期2021と安く購入する方法、家電量販店とネット通販どっちがお得かなど詳しく解説していこう。
エアコンの安い時期2021
2021年のエアコンの買い時を、冷暖房エアコン、寒冷地エアコン、窓用エアコンの3種類ごとに解説しよう。
冷暖房エアコンが安いのはいつ?
冷暖房エアコンを購入するなら、いつ頃にすれば安く買えるのだろうか。
エアコンのニーズが高まるのは、ズバリ夏だ。
もちろん、暖房機能もついているので冬にもニーズはあるが、寒い時期はエアコンに頼らずとも、こたつ、石油ファンヒーター、ストーブ、ホットカーペットなどいろいろな暖房製品があるからだ。
必然的にエアコン以外の選択肢が限られている夏場に、エアコン需要が高まるわけである。
そこで、家電量販店では、夏に向けてたくさんのエアコンを仕入れてくる。
多くのエアコンは梅雨頃に売れ始めるのだが、暑い夏本番となる7月中旬を過ぎると、一通り売れていったために、逆に売れ残ってしまうリスクが生まれてくる。
それぞれのお店では在庫を抱え込むリスクを避けるために、夏直前の時期に売り切ってしまおうと値下げをかけるのだ。
ところで、この時期に購入する場合、注意しておかなければならないことがある。
それは、取り付け工事である。
工事業者の数は限られているが、この時期に工事が集中するために、希望する日時に取り付け工事が受けられないかもしれないのだ。
そのほかにも、詳しくは後述するが、モデルチェンジの直前や、決算時期、ボーナス期、年末年始も見逃せないぞ。
寒冷地エアコンが安いのはいつ?
寒冷地エアコンとは、寒い地域向けに改良されたエアコンのことである。みなさん、
寒冷地エアコンとは
若い方々はご存知ないかもしれないが、エアコンは以前はクーラーとよばれていた時代がある。クーラーとはいわゆる冷房のことで、クーラーには暖房機能はついていない。
クーラーに暖房機能が付加されて、エアコンとよばれるようになったと考えていいだろう。
クーラーの仕組みは、暑い室内の空気から熱を奪い、室外機から放出することにあり、その役割を担っているのが『冷媒』と室内機と室外機に備わっている『熱交換器』である。
暖房運転の時は、反対に室外の空気から熱を奪い、室内に放出するようになっている。
この時、外気温と冷媒の温度差が大きければ大きいほど、熱を奪いやすくなるのだが、冬場の寒い時期は温度差を大きくすることができない。
暖房運転の効きは、外気からいかにして熱を奪うかにかかっていると言っても過言ではない。
そこで、寒冷地エアコンはそうでない地域のエアコンよりも熱交換器の表面積を広くするなど、性能をより強力にして、より低い外気温でも効率的に暖房がかけられるようにしているのだ。
そして、ここが大事。寒冷地エアコンは北海道や東北の人が購入しているとは思っていないだろうか?
実は寒冷地仕様エアコンは冬に外気温が5℃以下の地域が寒冷地と言われている。5℃以下の地域になると関東や北陸などもありえるのだ。
今まで石油暖房を使用している人は電気だけで暖かくなる寒冷地エアコンがおすすめ。
寒冷地エアコンの買い時
寒冷地エアコンは、そうでない地域のエアコンよりも性能が高くなっている分、価格が高めになっている。
概ね3割前後は高価である。ただ値引き交渉さえしっかりすれば通常のエアコンに近いくらいの価格で購入することもできるのだ。
寒冷地エアコンも、他のエアコンと同じような時期にモデルチェンジするのだが、寒冷地エアコンはその特性から冬場の寒い時期に使いたい製品であるので、少しでも安く購入したいなら、春先のオフシーズンを狙うといいだろう。
もちろん、夏でもいいのだが、寒冷地エアコンは冬用のエアコンである。夏場は商品自体が少なくなるので注意が必要だ。
窓用エアコンが安いのはいつ?
一般的なエアコンである壁掛けエアコンには、取り付けるための条件がいくつかある。
例えば、壁にエアコンを設置できるだけのスペースと強度が必要だし、室外機を置く場所も欠かすことができない。
室内機と室外機をつなぐダクトを通す穴も必要だ。
このように、壁掛けエアコンを設置するには、いろいろな条件をクリアしなければならない。
もし、これらの条件をクリアできない場合に利用されるのが、窓用エアコンである。
窓用エアコンの特徴
窓用エアコンは、壁に設置せず、窓枠を利用して設置する。
しかも、室外機も組み込んであるので、室内機と室外機を結ぶダクトが必要ない。
賃貸住宅のように壁掛けエアコンがつけられないケースでも対応できる上に、取り付け方法も比較的簡単なので、条件に適合する窓枠なら一人で取り付けできるのも窓用エアコンの利点の一つである。
ただし、窓用エアコンは製造メーカーが限られており、パナソニックや三菱電機などの大手家電メーカーではラインナップに加えられていない。
コイズミ・トヨトミ・コロナなど、暖房器具で知られているメーカーが作っている限りである。
窓用エアコンの買い時
窓用エアコンの買い時は、冷暖房エアコンとさほど違いがないので、同じと考えていいだろう。
エアコンを安く買う方法は?
エアコンはなかなか高額な家電である。
したがって少しでも安く購入したいもの。そこで、少しでも安くエアコンを購入するためのポイントを紹介しよう。
モデルチェンジ、型落ち
エアコンのモデルチェンジが行われるのは、例年10月ごろが多い。
当然、お店の側も古い機種を抱え込んだままにしたくないので、値下げをして売り尽くそうとするわけだ。
そのため、9月ごろは型落ちしたエアコンの在庫セールが行われる。
モデルチェンジ直前である9月は、エアコンを安く購入するチャンスと言えるだろう。
決算セール
家電量販店の多くは、春と秋に決算時期を設けている。
決算時期は、エアコンを安く購入するチャンスでもある。
3月が総決算、9月が半期の決算となっている場合が多いが、2月が総決算、8月が半期の決算となっているお店もある。
特に総決算では、一年の営業成績が決まることもあり、ノルマ達成のために大幅値引きで売り尽くそうとするので、店頭表示価格よりも値引きしてくれるケースも珍しくないのだ。
ボーナス時期
サラリーマンの皆さんの懐が暖かくなる時期が、ボーナス期だ。
ボーナス期は、エアコンに限らずいろいろな商品の購入意欲が高まる時期でもある。
家電量販店も、こうした傾向を見逃すはずがなく、値下げ攻勢をかけて積極的に売りにかかってくる。
ボーナス期もやはり、エアコンの値下げを期待できる時期でもあるわけだ。
年末年始
年末年始も狙い時である。
特に注目したいのが年明けの、初売りセールである。
営業初めの初日など、家電量販店では目玉セールとして、かなり値引きをしたエアコンをチラシに載せている。
この時ばかりはネット通販より安いこともあるほどだ。
そのエアコンが希望のモデルとは限らないが、初売りのチラシはチェックしておこう。
エアコンは家電量販店・ネット通販どっちが安い?
エアコンのような設置工事を必要とする大型家電でも、今ではネット通販で取り扱っている。
今までのように家電量販店で購入するのと、ネット通販で購入するのとではどのような違いがあるのだろうか。
安さなどのメリットやデメリットの面から紹介しよう。
家電量販店
家電量販店の特徴をみてみよう。
家電量販店のメリット
①配送と取り付け工事費用込みである
家電量販店のエアコンは、配送料金込み、取り付け工事費込みで価格を表示しているところが大半である。
家電量販店の手配した業者が配送と設置工事をしてくれるので、消費者側が配送業者や取り付け工事業者を探す手間もかからないし、配送時や設置工事時に何かあった時でも、家電量販店に連絡を取れば対応してくれるメリットがある。
②店員さんから説明してもらえる
エアコンのカタログはインターネットに出ており、各社、他社にはない特徴をたくさん掲載している。
だが、文字には表されていない情報も、店員さんから教えてもらえることも珍しくない。
これは店員さんから生の声を聞くことができる家電量販店だからこそだ。
③実際に物を見ることができる
家電量販店で購入すると、実物を実際に見ることができる。
カタログ上の写真ではわかりにくい色具合の違いもはっきりわかるし、サイズ感や質感も把握しやすい。
また、リモコンのスイッチを押した時の感触など、実物を見て、実物に触れなければわからないことは意外と多い。
これは、実物が置いてある家電量販店ならではのメリットである。
④性能やデザインを比較しやすい
エアコンは、エアコンコーナーにひとまとめにして展示してある。
いろいろなメーカーのエアコンを一度に比較しやすくしている。
カタログを見比べてわかりにくいことでも、隣に並んでいればはっきりわかることもあり、実物を比較しやすいのも家電量販店の利点である。
⑤リサイクルしやすい
エアコンは、家電リサイクル法の対象家電である。
家電量販店で購入した場合、古いエアコンがあるなら家電量販店にリサイクル料金を支払い、家電量販店が回収してくれる。
ネット通販でもしてくれるところもあるようだが、ご自身で手配しなければならなかったり、そもそも手配することを忘れたりすることがあるので、家電量販店の方が簡単で便利である。
⑥故障時の対応が良い
万が一、エアコンが故障した場合は購入した家電量販店に連絡すれば、対応してくれる。
だが、ネット通販の場合は、購入からそれほど時間が経っていなくても、メーカー対応としているところがある。
故障の時に心強いのが家電量販店である。
家電量販店のデメリット
①品揃えに限界がある
家電量販店は、店頭の他に倉庫もあるが、お客さんが見て回るだけのスペースを確保しなければならない上、エアコンだけを揃えているわけではないので、保管できる量には自ずから限界がある。
品揃えで比べると、純粋に倉庫しかないネット通販よりは劣ってしまう。
②店舗に出向かなければならない
家電量販店で購入する場合、当然のことであるがお店まで行かなければならない。
自宅で気軽にポチッと購入できるネット通販とは違うのだ。
③ネット通販よりも高価になりがち
家電量販店のエアコンは、ネット通販よりは高価になりがちである。
④営業時間にしか購入できない
家電量販店の営業時間内でしか購入できないので、仕事で帰りが遅くなる人や、休みが限られている人はなかなか足を運びにくい。
ネット通販
ネット通販の特徴をみてみよう
ネット通販のメリット
①安い
家電量販店では、店舗のスペース、倉庫のスペース、店員さんとたくさんの経費がかかり、その経費がエアコンの価格に上乗せされる。
だが、ネット通販では倉庫のスペースと少しの店員さんだけで、お店を運営できる。そのため家電量販店ほど経費がかからないので、その分エアコンの値段を安くすることができるわけだ。
②品揃えが豊富
ネット通販のお店は倉庫さえあればいいので、さまざまなメーカーのたくさんのエアコンを置いておくことができる。
決して品切れにならないというわけではないが、品揃えがとても豊富で、品切れを起こしにくいのだ。
③いつでも購入できる
インターネットに接続できる環境さえあれば、自宅に居ながらにして24時間365日いつでも発注できるのがネット通販である。
家電量販店のように営業時間外という概念がないのがネット通販である。
④価格の比較がしやすい
ネット通販のお店は非常にたくさんあるが、価格を比較するインターネットサイトもあり、エアコンの価格を比較しやすいメリットがある。
ネット通販のデメリット
①実物を見ることができない
ネット通販の最大のデメリットがこの実物を見ることができないという点である。
カタログなどの写真は見ることができても、実物と必ずしも同じイメージとは限らないし、もちろん触ってみることもできない。
②取り付け工事業者の手配が必要
ネット通販でも配送業者は手配してくれるだろうが、取り付け工事業者までセットで手配してくれるとは限らない。
しかも、一見するとネット通販で安く購入できそうに見えて、実際は取り付け工事費を加味すると家電量販店とさほど変わりがなかったということもあり得るので、価格を調べる際には、取り付け工事費がいくらになるかまで、合わせて計算することを忘れないようにしよう。
③故障時の対応が限定的
たとえ保証期間内であってもエアコンの故障時の対応をメーカーに一任していることが多く、エアコンの故障の際には通販店舗ではなく、メーカーに直接連絡しなければならない。
④リサイクルが不便
家電量販店では、購入時に古いエアコンがないかどうかを聞いてくれることが多いが、ネット通販ではそうではない。
リサイクルを頼むのを忘れてしまうと、後からリサイクルしてもらうことはできないので、この点、ネット通販のデメリットである。
⑤店員さんから直接話を聞けない
カタログデータ以外の話を聞きたくても、ネット通販でそのようなことはできないのだ。
⑥決済方法が限られる
ネット通販でエアコンを購入する場合、多くはクレジットカードでの決済となる。
クレジットカードを持っていないと購入できないわけだ。
代引きや銀行振込という方法もあるが、振込手数料や代引き手数料が必要となることもあるので、安く購入するという今回の主旨とは離れれしまうので、それは割愛したい。
家電量販店かネット通販
このように、家電量販店とネット通販を比較してみると、値段をとるか、サービスをとるかという選択肢であることがわかってもらえることだろう。
ただし、値段については、前述したようにネット通販の価格と取り付け工事費を合算することを忘れないようにしてほしい。
エアコンを最安値で購入する方法
エアコンをできるだけ安く購入するためのポイントを紹介しよう。
値引き交渉
家電量販店でエアコンを買うなら、値引き交渉をぜひしよう。
エアコンだけでなく、そのほかにも冷蔵庫やテレビなどの大型家電を購入する予定があるなら、それらも合わせて値段を提示してもらい、値引き交渉に入ることだ。
「ポイントはいらないから、現金値引きをしてもらう」なども交渉の一つである。
店員が教える値引き交渉はこちら。
たくさん購入する
住宅の新築した時など、エアコンを何台も購入する機会があるときに限られるが、たくさん同時に購入すれば、店長決済でそのうちの1台くらい無料になる程値引きしてくれることがある。
新築時には、複数の家電量販店で、家の見取り図を見せて、エアコン配置の設計と見積もりを取るといいだろう。
まとめ買いの値引き交渉はこちらを参考にしてほしい。
特売セールを利用する
家電量販店の中には、時期や対象モデルは限られるが、3台同時に購入すれば1台無料キャンペーンをしているところがある。
こうした特売セールを利用し、規定の台数を同時に購入するのも、エアコンを安く購入できるチャンスである。
販促員の来店セールを利用する
3連休の週末などに、特定の家電メーカーの販売促進員が来店して、家電量販店でセールをしていることがある。
この時を利用してみるのも、エアコンを安く購入する方法の一つである。
ただし、希望のメーカーでないのなら迷ってしまうが、安く買えるチャンスであることには変わりがない。
クレジットカードのポイント加算日を狙う
クレジットカードで購入するとポイントがたまるカードがある。毎月特定に日に購入するとポイントが数倍に増額されるクレジットカードもある。
エアコンは高額な商品なので、このポイント加算はかなり大きい。
クレジットカードで決済したいのなら、ポイントのことも念頭に入れてエアコンを購入してみてはどうだろうか。
メーカー別エアコンのポイント
エアコンは、国内の業者ではパナソニック・日立・三菱電機・シャープ・東芝・ダイキンなどが製造販売している。
そこで、それぞれのメーカーごとのエアコンの特徴を紹介しよう。
パナソニック
パナソニックのエアコンは、『エオリア(Eolia)』だ。
エアリアの特徴は、ナノイーXが搭載されているところにある。空気中に漂うカビ菌や花粉などの汚染物を減らす効果から、美肌や美髪効果、脱臭効果まで期待できるのだ。
『オートクリーンシステム』が搭載されているモデルは、エアコン内部のカビを防ぐために自動洗浄、高温加熱乾燥、ナノイーXの働きで、ホコリや湿気、カビ菌を抑えるようになっている。
また、『自動排出方式』のモデルでは、清掃後に取り除かれたエアコン内部の汚れを自動的に配管口から排出する機能があるので大変便利である。
日立
日立のエアコンは『白くまくん』である。
日立のエアコンの洗浄機能は、『凍結洗浄とファンロボ』とよばれる仕組みが採用されている。
凍結洗浄は、エアコン内部を凍らせた後、一気に解凍し汚れを洗い流すシステム、ファンロボは、エアコンのファンを自動洗浄する仕組みである。
この働きでエアコン内部を清潔な状態に保つわけだ。
三菱電機
三菱電機のエアコンは、『霧ヶ峰』というブランド名だ。
霧ヶ峰には、『ムーブアイ』というセンサーが搭載されているのが特徴である。
ムーブアイは、霧ヶ峰のあらゆるモデルに搭載されているので、三菱電機のエアコンの代名詞と言えるほどの知名度である。
ムーブアイが室内にいる人の体温を1℃単位で計測する。それぞれの人に最適な運転をする部分空調で、自動的に効率よく快適な室内空間を作り出すのだ。
上位機種にはAIも搭載されており、住宅の温かさや寒さだけでなく、外気温や日光などの影響を判断し、少し先の温度を予測して温度を調節してくれるぞ。
霧ヶ峰のデザインはシンプルでスッキリとしているので、インテリアにも合わせやすくなっている。
富士通ゼネラル
富士通ゼネラルのエアコンは、『ノクリア( nocria)』である。
ノクリアの特徴は、熱交換器の加熱除菌システムである。これは業界初の機能だ。
55℃の高温でエアコン内部のカビや細菌を取り除供養になっている。
『エッジAI』とよばれるAIが搭載されたモデルでは、スマートフォンとの接続機能や天気予報などを利用して、エアコンの運転を効率的に制御することが可能になっている。
シャープ
シャープのエアコンは、シャープの誇るプラズマクラスターを搭載しているのが特徴である。
エアコン内部を清潔に保つことで、吹き出す風をクリーンに保ち、きれいな風をロングパネルで効率的に室内全体に送り届けるようになっている。
下方に下がりがちな冷気を持ち上げて、室内の冷えすぎを予防してくれるし、暖房運転では足元に向けてしっかりと温かい風を届けてくれるぞ。
ダイキン
ダイキンは、戦前からエアコンを作り続けている会社で、日本初の電車のエアコンやバスのエアコン、潜水艦の冷凍機などを作っていた。
その伝統は現在に至るも続いており、エアコンの売上高は世界首位である。
ダイキンのエアコンは、『うるさら』なら湿度もコントロールできる加湿機能がついているし、『リソーラ』は、薄型デザインで空間に溶け込みやすいデザインに仕上げてある。
もちろん、AIの自動運転機能やスマホでの操作機能がついたモデルもラインナップされているぞ。
まとめ
エアコンは安い時期は安く購入する方法さえ知っていれば、怖いことはない。どんな人でも安く購入できればうれしい。
エアコンは冷蔵庫と同じく耐用年数が10年とかなり長い家電だ。価格も大事だが機能もしっかり確認してほしい。
エアコンのおすすめ記事はこちら。
寒冷地エアコンの詳しい記事と大手3メーカーを比較している。暖房をエアコン1本にしたいと考えている人に推奨したい記事だ。
エアコンは夏しか使用しない、春と秋にたまに使うくらいという人にぜひ読んでほしい記事。
選び方や気になる疑問を解決できるようになっている。
我が家でも先日、エアコンクリーニングを行った。5年使用したエアコンからは真っ黒の液体が大量に出てきた。エアコンを5年以上、使用している人は必ず読んでほしい記事だ。